シマリスの取り扱いについて

シマリスは取り扱わないの?

残念ながらシマリスは取扱いません。その理由については以下のようなことからです。

①野生のシマリスを捕獲しているが、捕獲方法にも問題があること

一シマリスは穴居動物で巣穴の中が子供を産み育てます。現地では捕獲のために巣穴を煙で炙って親がいなくなったところを狙って子供を捕まえます。その結果、生まれたばかりの子供たちの肺への障害が生じてしまうのです。

②輸送の問題があること

輸送のためのケースにはたくさんの数のシマリスが入れられます。そうしないと1頭あたりの送料コストが高くなるからです。この混んだ輸送は明らかに多くの感染症などの疾病の原因となるこが少なくないようです。特にコクシジウムやトリコモナスなどには注意をしなければなりません。

③ジャンガリアンハムスターの存在

朝鮮半島のシマリスが減少したために、韓国はシマリスの輸出許可をしなくなりました。そのためにペットとして紹介されたのがドワーフハムスターでした。ドワーフハムスターはシマリスに代わる存在として紹介され、瞬く間に人気者となりましたね。

以上の理由からバードパークでは、シマリスの取り扱いを行わないこととしました。シマリスを飼ってみたい方もお伊勢になるかもしれませんが、何卒、状況をご理解頂きご了承いただければ幸いです。ちなみに、野生ではなく人工的に繁殖されたシマリスが入手できることもあるようです。

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